バチェラー3をみて考えたこと ~人間は中身が大事~
こんばんは。
アマゾンプライムビデオで配信されていた「バチェラー」シーズン3を全て見終わりました。昔っから「テラスハウス」や「あいのり」などの恋愛リアリティーショーには興味がなく、バチェラーもシーズン3で初めて見始めましたが、ドハマりしておりました。
バチェラーとは、簡単に言うと、全てを兼ね揃えている激ハイスペックの男性を女性20人で奪い合うみたいな感じです。女性たちは芸能上がりやインスタグラマーなどきれいな人が多い印象です。そもそも容姿に自信がある人しか応募しないですよねww
私の推しメンは清楚感漂う岩間恵さんと濱崎麻莉亜さんでしたが、回を増すごとに、水田あゆみさんの器の大きさや、野原遥さんの堂々とした立振る舞いに惹かれていきました。
私は、今までは女の魅力=若さや美しさだと思い、中身を磨くことを疎かにしておりました。そもそも、外見を磨くことは簡単です。ダイエット、整形、メイク研究、美容皮膚科、ヨガ、サプリ、筋トレなどなど、美しくなる方法はググればすぐに出てきます。
だけど、中身を磨くにはどうしたらいいのでしょうか?? それは、「様々なことを経験する」ことに限ると私は考えます。水田さんは北新地で10年間プロのホステスとして働いた他、婚約解消など辛い出来事も乗り越えていたり、野原さんはグアムでの事件に巻き込まれるなど、苦しいことや、辛いことを経験されているなと感じました。
私のように、家に閉じこもってツイッターのタイムラインを追うだけではダメですね(猛省)
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という諺があるように、若い時は怖がらずに様々な経験をして、素敵な女性になりたいものです。
もちろん、同級生とかみてると「この子、同い年なのにだいぶ大人やな~」って子もたくさんいるので、若い=未熟は全員には当てはまらないですけどね。
そう考えると、苦痛な会社勤めも、素敵な女性になるための肥やしだと思えます。社会に揉まれる経験だったり、一人暮らしの生活の中で考えることは、今後の人生の糧になってくれるでしょう。
野原さんのように、自分の考えをハキハキ伝えられるようになりたいし、水田さんのように、広い心を持ちたいです。
とりあえず、大人の女性になるために、感情の起伏が激しいのは論外なので、ホルモンバランスの乱れを整えるために、命の母ホワイトをポチりました笑
以上です。